Googleの最高技術責任者
プラバカール・ラガヴァンは、Googleの最高技術責任者である。
以前はGoogleのシニアVPとして、Google検索、ニュース、アシスタント、地図、広告、コマース、決済といった「Knowledge & Information」関連のプロダクト群を統括していた。彼の指導のもとで、GmailおよびGoogle Driveはいずれも月間アクティブユーザー数10億人を突破し、「スマートリプライ」「スマート作成」「クイックアクセス」などの機械学習機能を導入、ユーザー体験の大幅な向上に貢献した。広告およびコマース部門も率いた経験があり、ユーザー、出版社、広告主の間での信頼と価値交換の原則を重視しながら、事業の二桁成長を実現してきた。
これまでにアルゴリズム、ウェブ検索、データベースなど多岐にわたる分野で100本以上の論文を発表し、リンク解析を含むウェブ検索関連の特許を20件以上保有している。全米工学アカデミー会員、ACMおよびIEEEのフェロー、ACM学術誌の元編集長、スタンフォード大学の客員教授も務めた。2009年にはボローニャ大学から名誉学位を授与されている。