Patagoniaの元CEO
ローズ・マカルリオは、アウトドア衣料ブランドPatagoniaの元CEOであり、環境活動や労働者の権利、企業の透明性の推進者として知られている。
在任中は自然保護と責任あるビジネスの姿勢を深め、売上を10億ドル規模に成長させるとともに、数億ドル規模の慈善活動も実現した。2020年に12年間の勤務を終えて退任後は、気候変動対策やエネルギー・食の公正な移行に注力し、地球再生に特化したベンチャーキャピタル「ReGen Ventures」のパートナー、複数の環境系企業の取締役およびアドバイザーとして活動している。また、菌根ネットワークの保護を目的とするNGO「The Society to Protect Underground Networks」の創設理事、「Forever by Rivian Foundation」の初代会長も務める。
オバマ元大統領から「チャンピオン・オブ・チェンジ」としてホワイトハウスで表彰され、『フォーチュン』誌の「最も影響力のある女性」にも選出された。さらに、Fast Company誌では2016年に「最もクリエイティブなCEO」、2020年には初の「Queer 50」ランキングで1位に輝いた。2020年には国連から「Champion of the Earth(地球の擁護者)」賞をPatagoniaとして受賞している。