AI、アルゴリズムのバイアス、データマイニング専門のコンピュータ科学者
ティムニット・ゲブルは、コンピュータ科学者であり、AI、アルゴリズムのバイアス、データマイニングの分野で活躍している。
彼女は、AI開発と研究における黒人の参画を促進するための団体「Black in AI」の共同創設者であり、また分散型AI研究機関「Distributed Artificial Intelligence Research Institute(DAIR)」の創設者でもある。Googleの倫理的AIチームでリサーチサイエンティストとして活動したり、Microsoft Researchにて、FATE(公正性、透明性、説明責任、倫理)グループのポスドク研究員として、アルゴリズムにおけるバイアスや、データから知見を得ようとするプロジェクトに伴う倫理的問題を研究していた経験がある。
『フォーチュン』誌の「世界で最も偉大なリーダー50人」に選出されたほか、『ネイチャー』誌の「科学を形作った10人(2021年)」、『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人(2022年)」にも選ばれている。