従業員エクスペリエンスとは、従業員がその企業で働く上で得られる体験のことを意味し、従業員の満足度や幸福度を高めることなどが含まれます。従業員エクスペリエンスを向上させることで、生産性の向上や離職率の低下などに繋げることができ、近年注目を集めている概念ですが、海外企業の方がより進んでいて事例も多い領域です。そこで、本記事では従業員エクスペリエンスに関して知見を持つ、魅力的なイベント登壇者・講師・スピーカーをご紹介します。
イベント企画に関するご相談やお問い合わせはこちらからお待ちしております。
従業員エクスペリエンスに関する登壇なら、こんな方々にアプローチが可能です
1. Meta デジタル・エコシステム部門責任者(ID:1789)
Metaのデジタル・エコシステム責任者であり、専門分野は技術的な教育と、戦略・運営、ユーザーエクスペリエンス、デザイン思考、新技術に関する情熱的な知識の組み合わせによって強化されています。以前は従業員体験に特化したプリンシパル・ソリューション・デザイナーのポジションで自動化、パーソナライズ、会話型技術を通じて、Metaの仕事の未来を形作っていました。
2. Amazon タレント&ディベロップメント担当VP(ID:4024)
People + Strategyから2017年Walker Prizeを受賞した10年にわたる研究イニシアチブに基づく『Adaptive Space』の著者です。General motorではチーフ・タレント・オフィサーとして、従業員が働き方をポジティブに破壊できるようにするための草の根活動「GM2020」を立ち上げ、Fast CompanyやFortuneで取り上げられました。現在はAmazonのタレント開発VPとして活躍しています。
3. Whatapp ラーニングプログラム責任者(ID:1380)
人事、オペレーション、プロジェクトマネジメントに長けたWhatappのラーニング&ディベロップメントプログラムのリーダーです。企業全体の成長を支えるために、ブランドの完全性と哲学、そして社内の顧客満足のバランスをとっています。大規模で知名度の高いイニシアティブを複数立ち上げ、優れたラーニングプログラム管理能力を評価されています。
4. Adobe 人材育成担当ディレクター(ID:1799)
経験豊富なAdobeの人事ビジネスリーダーで、革新的な人材戦略の開発と実行に冷静な実用主義と創造的な思考をもたらしています。リーダー、チーム、個人の潜在能力を引き出すための幅広い経験を持ち、HRビジネスパートナー、人材開発、組織文化の変革における経験により、リーダーやチームの人材育成とビジネス成果の達成を可能にしています。
「 従業員体験の再定義」というテーマで登壇しています。
5. Adobe チーフ・ピープル・オフィサー兼従業員エクスペリエンスEVP(ID:3975)
Adobeのリモートワークへの移行を主導し、リモートワークのポリシーを拡張してきました。世界75カ所の拠点にいる22,000人以上の従業員に対して、卓越した従業員体験を提供する責任を担っています。
その他にもeコマース戦略の策定、エンタープライズビジネスの構築、大規模な買収や統合の管理など、Adobeの最も大胆で最も重要な変革に貢献してきました。
6. Pepsico ワークプレイス・トランスフォーメーション&従業員エクスペリエンス・ディレクター(ID:1323)
Pepsicoで従業員エクスペリエンスディレクターとして活躍しており、リーダーシップ 定量的・定性的な結果を伴うチームの構築と指導の豊富な経験があります。戦略的プランニング 定量的データに基づく戦略的ビジョンと計画の策定と実行の実績や、思慮深く、感情豊かなリーダーであり、組織変革の取り組みを戦略的に管理した実績があります。
7. TrueCulture 代表取締役社長(ID:1472)
エグゼクティブ・アライメント、リスニング・プログラム、従業員エンゲージメント、社内コミュニケーション、統合オンボーディング、社会的インパクト、リーダーシップ開発、雇用主ブランディング、人事改革プロジェクトの経験があり、過去AppleやHPに勤めてそれを実践してきました。
リーダーや社員とビジネス、お互い、そしてそれぞれの役割を深く結びつけるような方法で、コンテンツを統合し、提示することを得意としています。
8. ExpediaGroup 従業員体験デザイン担当シニアディレクター(ID:1473)
現在はExpediaGroupで従業員エクスペリエンスシニアディレクターとして従業員体験、ユーザー体験設計、ユーザー中心設計を専門分野として活躍しています。
以前はIBMに勤めており、IBM社員が人事サービスをどのように体験するかというグローバルな社員体験戦略の責任者をしていました。IBMの多様でグローバルな従業員にとって重要な瞬間を、従業員主導の魅力的で統合された体験を通じて作り上げ、職場の複雑性を軽減し、生産性を向上させることを目的として、従業員体験デザインチームをリードした実績もあります。
9. PwC プリンシパルパートナー(ID:2695)
20年以上にわたり、変革する企業で人事部門のリーダーを務めてきており、人事戦略を策定・実行し、高業績の労働力と人間中心の文化を構築する方法について経営幹部に助言するユニークな立場にいます。あらゆる人事領域における幅広い経験と、点と点を結びつけ、影響力を与え、データ豊富な変革戦略を設定・実行する優れた能力により、企業の業績向上と従業員のスキルアップを支援します。
「ウォルト・ディズニー・カンパニーにおける一貫した従業員体験の創出 」というテーマで登壇した経験があります。
10.Southwest Airlines 従業員エクスペリエンスシニアディレクター(ID:2746)
現在、Southwest Airlinesの従業員体験担当シニアディレクターを務めています。従業員体験、従業員インサイト、賞罰を担当し、最近では、従業員Experience の能力とチームの設立に貢献し、Employee Journey のマッピングと評価、ロードマップの開発、重要な瞬間に直接影響を与えるプロジェクトに取り組んでいます。また、ニーズや進捗状況を把握するための定量的・定性的なデータ駆動型インサイトも開発しています。
以前は同社のチェンジリーダーシップを開発し、チェンジリーダーシップ、パフォーマンスマネジメント、プロジェクトマネジメントに重点を置き、テクノロジーの導入から戦略的なビジネス変革まで様々なプロジェクトに取り組んできました。
11. Unilever デジタル従業員エクスペリエンス(ID:2762)
Unileverのデジタルワークプレイスにおいて、ユーザーインサイトの収集と分析を行い、その後のインサイト主導の戦略的意思決定とステークホルダーエンゲージメントを推進しています。人事、IT、ワークプレイス、財務など、Unileverの部門横断的な業務をサポートするEmployee Experience as Center of Excellenceの設立を行ったり、デザイン、チャネル、言語、ペルソナ、データ保持の原則に関するEX戦略の合理的な適用を含む、チーム全体にわたる従業員主導のデザインへのアプローチの構築の実績があります。
12. DHL Express 従業員体験プラットフォームシニアプロダクトオーナー(ID:2766)
DHL Expressの従業員体験プラットフォームであるスマートコネクトのシニアプロダクトオーナーとして、11万人の従業員をつなぎ、巻き込み、活躍させることを目指しています。ITと人事の架け橋となり、デジタルユーザーエクスペリエンスを推進しており、従業員体験プラットフォームのマルチプラットフォーム開発の経験があります。
弊社は、従業員エクスペリエンスに関するイベントの企画のご相談から、従業員エクスペリエンスに関する知見を持つ海外の有名企業・有名大学の登壇候補者のリストアップ、交渉・調整、登壇資料の翻訳まで全て承ります。
まずは、お気軽にご相談ください!(上記の候補者で気になる方がいる場合、IDの番号を記入いただくとスムーズです)
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