デザイン思考に関するイベント講演の登壇者・講師・スピーカーリスト

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デザイン思考とは、デザイナーやクリエイターが業務で使う思考プロセスを活用し、前例のない課題や未知の問題に対して最適な解決を図るための手法ですが、海外企業の方がより進んでいて事例も多い領域です。そこで、本記事では海外のデザイン思考に関して知見を持つ、魅力的なイベント登壇者・講師・スピーカーをご紹介します。

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デザイン思考に関する登壇なら、こんな方々にアプローチが可能です

1. Microsoft シニアデザインマネージャー(ID:1970)

4年半在籍したIMBでは、UXデザイナー、UXデザインリードを経てシニアデザインマネジャーに就任しました。横断的に各部署のチームと協力しながらインフラ製品を設計し、製品目標や戦略に関する意思統一を図るため、大所帯のチームに対してデザイン思考のワークショップを開催し、指導・育成を行ってきた実績があります。

現在はMicrosoftのシニアデザインマネジャーとして、クラウド・エンタープライズ・ソフトウェア・ソリューションのポートフォリオに対するデザイン戦略を主導・構成しています。過去登壇テーマには「より良いコラボレーションのための包括性を持ったリーダーシップ」などがあります。

2. Meta プロダクトデザイナー(ID:1977)

IBM、PayPalでUXデザインチームを統括し、現在はMetaのプロダクトデザイナーとして活躍しています。シニアデザインストラテジストかつUXデザイナーであり、ユーザーとブランド間の問題にデザイン思考のスキルを適用しています。

コラボレーション、ユーザビリティ、プロジェクトの全体像が人間文化全体に与える影響を分析することを得意としており、専門分野はUXデザイン、インサイト創出、クリエイティブなアイデア発想、戦略・ポジショニング、トレンド分析と多岐に渡ります。AIやアジャイルなど多くのスキルも持ち合わせています。

3. Microsoft プリンシパルUXリサーチャー(ID:2076

2013年にMicrosoftにシニアUXデザイナーとして入社し、2019年からプリンシパルUXリサーチャーを務めています。リサーチャー、開発者、デザイナーとして20年以上ソフトウェアのUX構築に携わっており、デザイン思考やリーンの原則に精通しています。

また、複数のUXに関する書籍を出版し、Microsoftにおける顧客中心主義文化の実例をベースに組織開発に関して説いた本「顧客主導のプレイブックとユーザー中心設計」の著者でもあります。過去登壇テーマには「顧客とつながる開発チームの強化」などがあります。

4. Google シニアUXリサーチャー(ID:3881

2021年にGoogleに入社し、現在はシニアUXリサーチャーとして活躍しています。認知科学で博士号を取得しており、デザイン研究者として、特定の形式の知識、推論、視覚・運動行動、態度を促進する物理的・デジタル的体験のデザインを検討し、インスピレーションを与える役割を担っています。

主なアプローチは、主要な次元(ペルソナ、認知ウォークスルー)に沿ってUXの領域をモデル化し、それらのモデルから洞察を抽出し、製品やデザインのライフサイクル全体でユーザー中心のデザインに関する意思決定を促すことです。

5. IBM UXシニアマネージャー(ID:1882

国際的な金融ファンドで10年ウェブUX戦略コンサルタントとして勤務した実績を活かし、2015年にIBMにシニアUXマネージャーとして入社し、グローバルデザインプロセスを監督しています。

過去の登壇テーマには、「IBMにおけるデザイン思考とアジャイル」などがあり、グローバルチームでアイディアを出しプロダクトに活かす方法やユーザーストーリーの活用方法、UXを犠牲にすることなくチームとしてのスピードを上げる方法を学べます。

6. Starbucks Discover+Design 部門責任者(ID:1976

2017年にStarbucksに入社し、現在はDiscover+Designチームのヘッドとして、デジタル顧客体験戦略や新店舗コンセプト開発に人間中心デザインを適用する専門デザイン研究グループであるDiscover+Designチームを率いています。組織初のデザイン思考プラクティショナートレーニングプログラムを開発し、350人以上の参加者にトレーニングを提供してきた実績があります。

専門分野は、ブランド戦略、顧客体験、デザイン思考、新製品開発、戦略的先見性、P&L管理、予測、体験設計、DesignOps、顧客マーケティング、ロイヤリティ、代理店管理、販売プロセス管理、デジタルマーケティングなど多岐に渡ります。

7. SAS デザインマネージャー(ID:2024

2020年にSASに入社し、現在はデザインマネジャーとして活躍しています。これまでに、ステークホルダーへのプレゼンテーション、DTワークショップのファシリテーション、デザイン記事の執筆、カンファレンスでの講演など、ソフトウェアおよびテクノロジーデザイン分野における継続的な変革のサポートをしてきた経験があります。

又、SASのデザイン思考ワークショップの実現グループをリードし、DTワークショップのためのツールや教育をSASデザイン部門に導入した実績があります。過去登壇テーマには「Figmaへの移行ストーリー」などがあります。

8. IBM UXデザイナー(ID:3716

2020年にIBMに入社し、現在はUXデザイナーとして、IBMのセントラル・デザイン・プログラム・オフィスの3,200人以上のデザイナーからなるデザイン・チームに所属し、世界中の幅広いクロスファンクショナル・チームと共に未来をデザインするために、Carbon Design System、IBM Enterprise Design Thinking、IBM Accessibilityなど、プログラム、リソース、プラクティスを提供しています。IBMにおけるデザインと持続可能なデザイン思考文化を広めるために尽力しています。

9. McKinsey & Company パートナー(ID:3724

2014年にMcKinsey & Companyに入社し、現在はパートナーとして、デジタルマッキンゼーとデザインプラクティスのリーダーを務めています。ヘルスケアに深い関心と経験を持ち、業界を超えたクライアントにサービスを提供しています。シニアビジネスリーダーが、デザイン思考とデータサイエンスを適用して業績を向上させるための課題と意義を理解できるよう支援することに尽力しています。

専門分野は、デザインを中心としたデジタルトランスフォーメーションから、グリーンフィールドの製品、サービス、エクスペリエンスデザイン、成長とエンゲージメント、コスト削減、顧客満足度の向上に合わせたカスタマージャーニーの提供まで、多岐に渡ります。過去登壇テーマには「UXデザイン主導の企業文化構築」などがあります。

10.IKEA 戦略的エクスペリエンスデザイン&リサーチ部門責任者(ID:3727

2021年にIKEAに入社し、現在は戦略的エクスペリエンス部門デザイン・リサーチのヘッドとして活躍しています。デザインリーダーとして、大規模なグローバルデザインチームを構築・開発・強化し、受賞歴のある物理的およびデジタル製品および体験を創造してきた実績があります。

また、デザイン思考とアジャイルな働き方のビジネス環境への統合を推進し、初期のアイデアから部門横断的に実行・納品するなど、さまざまな分野のグローバルデザインチーム(40人以上)の指導に幅広い経験があります。

11. Target 戦略・イノベーション担当リードエクスペリエンスデザイナー(ID:3806

2018年にTargetに入社し、現在は戦略・イノベーション担当リードエクスペリエンスデザイナーとして、あらゆるタッチポイントにおける革新的な新しいビジネスコンセプトの迅速な実験と検証を担当しています。

デザイン思考の方法論とプロトタイピングを、顧客調査や洞察とともに活用し、投機的な機会のリスクを取り除き、将来の戦略についてTargetのリーダーに詳細な提案を行う役割を担っています。

12. P&G グローバルデザイン担当(ID:3865

2007年にP&Gに入社し、現在はグローバルデザインオフィサーとして、P&Gのグローバルデザイン部門を率いています。イノベーションから実行までをシームレスに行うチームで、製品、パッケージ、小売、デジタル、環境デザインのあらゆる側面にデザイン思考と技術的専門知識を適用し、P&Gの10の製品カテゴリーの戦略を、優れた総合的な消費者体験にもたらす役割を担っています。

13. Spotify ユーザーリサーチマネージャー(ID:3913

4年間勤めたIBMでデザインリサーチマネジャーを務めた後、2020年にSpotifyに入社し、現在はUXマネジャーとして活躍しています。

B2Bユーザーリサーチ、サービスデザイン、デザイン思考に深い専門性を持っており、プロダクトデザイン、ソーシャルエンタープライズ、エンドツーエンドのカスタマーエクスペリエンス(CX)、環境デザイン、エクイティリサーチなど、幅広い分野での経験があります。過去登壇テーマには「インサイトを資本に: ユーザーリサーチをSpotifyのDIB戦略に応用する」などがあります。

14. Amazon UX戦略・研究責任者(ID:4245

Capital One、JP Morganでの勤務を経て、2021年にAmazonに入社し、現在はUX戦略・リサーチのヘッドとして活躍しています。過去登壇テーマには「 UXと組織文化 – 常に学習する文化の創造」などがあり、UXリサーチでは顧客データを生産的かつ責任を持って収集するために組織に権限を与え、常に学習する文化を創造することが必要だと説いています。

フォーチュン500社の企業および消費者部門で、インパクトのあるUXを推進した豊富な経験があります。又、組織開発およびチームエンパワーメントに優れており、パフォーマンスの高いUXチームを構築、指導、保持した実績があります。

15. Netflix シニアソフトウェアエンジニア(ID:4316

前職のMicrosoftには10年間勤務し、シニアデザイナーとしてヘルスケア領域におけるWeb/モバイルアプリ/データ可視化の設計・開発をリードした後、2021年にNetflixに入社し、現在はソニアソフトウェアエンジニアとして、観察可能性のためのツールの設計と構築を担当しています。

UXエンジニアリングリードとして、戦略的デザイン思考、アイデア発案、ブレーンストーミングを通じて複雑なUX問題を解決し、多くの技術を駆使し素晴らしいUXを提供してきた実績があります。

16. ExpediaGroup 従業員体験デザイン担当シニアディレクター(ID:1473

前職のIBMには24年間勤務し、従業員体験デザイン担当ディレクターとして、IBMの多様でグローバルな従業員向けに、従業員主導の統合された体験を通じて作り上げ、職場の複雑性を軽減し、生産性を向上させることに従事してきました。

2022年にExpediaに入社し、現在はシニアディレクターとして、グローバルな従業員体験戦略の責任者を務めています。過去登壇テーマには「デザイン思考を最大限に活用し、コミュニケーションを効率化し、 禅のように集中力のある従業員を育てよう」などがあります。

17. eBay 製品責任者(ID:2818

2019年にeBayに入社し、現在はプロダクト部門を統括しています。Microsoft や Dropbox などの戦略的パートナーと共同開発した製品により、2 桁の売上成長に貢献してきた実績や、クラウドやセキュリティ製品、アプリ、デジタル体験の製品管理および商業戦略を推進した経験があります。

教育やトレーニングを活用し、デザイン思考、リーンスタートアップ、アジャイル手法などを融合させ、チーム間のコミュニケーションとコラボレーションを高めながら、消費者が本当に欲しい製品を提供するためにイノベーションを増幅させることに従事しています。過去登壇テーマには「プロダクトマネジメントにおけるデザイン思考の力」などがあります。

18. Goldman Sachs UXリーダー(ID:3840

Royal Bank of ScotlandやMorgan Stanleyでの勤務を経て、2020年にGoldman Sachsに入社し、現在はUXデザインリードとして活躍しています。ビジネス分析、顧客調査、デザインを提供するUXのスペシャリストであり、戦略レベルから始まる大規模で複雑なプロジェクトに取り組む事に長けています。

多くのデジタルプロジェクトでUXプログラムを管理し、グループのビジョンをまとめ、デザイン、テクノロジー、ビジネスパートナーとコミュニケーションをとる経験もあります。専門分野はデザインリーダーシップ、ビジネスアナリシス、UX戦略、エクスペリエンスデザイン、リサーチなど多岐に渡ります。

19. SAP エクスペリエンスデザイン担当VP(ID:700

14年間勤めた前職のForresterでプリンシパルアナリストとして活躍した後、2021年にSAPに入社し、現在はエクスペリエンスデザインのVPとして活躍しています。

過去登壇テーマには「CXと従業員イネーブルメントの重要なバランス」などがあります。ボストン大学で応用コミュニケーション・リサーチの修士号を取得しています。

20. Apple リードユーザーエクスペリエンスデザイナー(ID:1869

2020年にAppleに入社し、現在はUXリードとして活躍しています。デザイン、イノベーション、UXデザイン/プロダクトデザイン戦略、デザインプロセスに精通しており、デジタルトランスフォーメーション、イノベーションワークショップのファシリテーション、テクニックの適用、ユーザーエクスペリエンスのレベルアップなどを通じて、製品とビジネスの成長を促進してきた経験があります。

エンゲージメントの向上と顧客の成功の最大化に尽力しています。過去登壇テーマには「B2Bのためのデザイン」などがあります。

21. Google UXデザイン担当シニアディレクター(ID:1895

2015年にAppleに入社し、現在はUXデザインのシニアディレクターとして、Google の社内外の開発者の生産性調査や製品設計を担当する UX チームを率いて、サーバー、モバイル、ウェブ、クロスプラットフォーム開発のためのGoogleの開発アプリとフレームワーク、実験、計測、分析を変革するために、現在と将来の開発者のニーズとペインポイントを深く理解することに努めています。製品開発アプローチとして、直接見たインサイトを通じて共感を築き、実験、反復設計、テストを通じてイノベーションを推進することに重点を置いています。

Googleに入社する以前は、ベイエリアのスタートアップ企業、代理店、グローバルな消費財小売企業、銀行企業において、高性能なユーザーエクスペリエンス・リサーチ&デザインチームを率いてきました。過去登壇テーマには「失敗を乗り越える方法を設計する」などがあります。

弊社は、デザイン思考に関するイベントの企画のご相談から、デザイン思考に関する知見を持つ海外の有名企業・有名大学の登壇候補者のリストアップ、交渉・調整、登壇資料の翻訳まで全て承ります。

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