ECの市場規模は年々拡大傾向にあり、多くの企業が取り入れ始めていますが、海外企業の方がより進んでいて事例も多い領域です。そこで、本記事では海外のECに関して知見を持つ魅力的なイベント登壇者・講師・スピーカーをご紹介します。
イベント企画に関するご相談やお問い合わせはこちらからお待ちしております。
EC業界に関する登壇者なら、こんな方々にアプローチが可能です
1. FedEx Express Eコマースマーケティングマネージャー(ID:2109)
2008年からFedExに在籍し、現在はEC事業のシニアVPとして部門横断的なチームを率いて、ヨーロッパの顧客ベースに業界最高水準の顧客体験とサポート体制を提供し、EC事業や その他の高価値の市場で収益シェアを拡大することを目指しています。登壇テーマには「自社のECビジネスを世界へ広げよう!」などがあります。
2. Amazon Amazon Payディレクター (ID:2101)
2013年からAmazonの決済事業に携わり、現在はアメリカAmazon決済のディレクターとして活躍しています。現金決済のデジタル化に貢献し、購入者の買いやすさを向上させ、企業や組織が信頼できる支払い体験を構築できるよう支援しています。
3. P & G Eコマース&Eビジネスシニアディレクター(ID:2124)
P&Gに17年以上在籍しマーケティングに携わり、アジアとヨーロッパ市場で数百万ドルの地域ビジネスを毎年成長させ、事業管理に成功した実績を持つ、ブランド構築者、デジタル変革推進者、Eコマースリーダーです。
過去登壇テーマには「2021年以降に予測される非接触型ショッピングの未来」などがあります。
4. DHL グローバルEコマース戦略(ID:2104)
DHLに15年間在籍し、グローバルEコマース戦略および製品開発を担当しています。DHLのカスタマーソリューション&イノベーション担当副社長として、フォーチュン500企業をサポートする革新的なロジスティクスプロジェクトの開発をリードしてきた経験もあります。また、Eコマース、デジタル化、ビッグデータ、ドローン、自律走行車、オートメーション、ロボティクスなど、新しい技術やトレンドに関連する複数の成長イニシアティブを開発した実績があります。
過去の登壇テーマには「圧倒的な競争優位を確立するための確実な戦略」などがあります。
5. Reckitt社 EC市場事業責任者(ID:4243)
世界で最も有名な衛生・ヘルスケア製品を製造する英国の多国籍消費財メーカーReckitt社で、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドにおけるEC市場事業の責任者をしています。2020年には、卓越した収益成長を達成しアウトパフォーム/市場シェアの拡大を推進したことにより、「Best E-commerce Achievement」を受賞しました。
過去には、GoogleとAmazonで戦略・マーケティング・セールスの各分野に携わっていました。Amazonでは、英国プロジェクトのマーケティング責任者として、Amazonの契約者数を増やし、市場シェアを獲得するための革新的な戦略を立案しました。そのひとつである「Amazon Product Videos」で、その年の「Ledger of Leaders」賞を受賞しました。
Googleでは5年弱、戦略・マーケティング・アナリティクス・セールスを担当し、CPGや教育業界のブランドと協力して、GoogleやYouTubeなどのチャンネルの有効性を実証し、マーケティング戦略におけるデジタル化の割合を増やすために、データを使ってデジタル化への舵取りを検証しました。Googleでは、個人の優れた貢献に対して贈られる「ゴールド賞」を3度受賞しました。また、ベントレーモーターズのコンサルタントとして、デジタルと消費者動向の調査を行った経験もあります。
6. Puma EC事業責任者(ID:2132)
2016年にPUMAに入社し、現在はEC事業の責任者として活躍しています。戦略コンサルティング、EC事業、消費者向けインターネット、モバイル、テクノロジーなど、フォーチュン500社や大手新興企業で幅広いキャリアを持ち、事業開発、成長戦略、オペレーション、プロジェクトマネジメントに携わってきた実績があります。
7. DeLaval International AB デジタル部門責任者 (ID:2106)
前職のNestléには13年間在籍し、北欧のEcommerceプロジェクトのマネージャーとして活躍していた実績があります。現在はDelavalのデジタル部門責任者として「デジタルファースト」アプローチでデジタルチャンネル戦略を推進することを使命として、デジタルチャネルにおいてブランドの一貫性を確保し、顧客にクラス最高の体験を提供するよう、グループのデジタル部門をリードし、成長させるよう尽力しています。
8. Kellogg Company マーケティング最高責任者(ID:2134)
25年以上にわたってマーケティング、コマーシャル、デジタルのさまざまな職務を経験してきた実績があります。
現在は、ケロッグのChief Global Digital Customer and Consumer Experience Officerとして、7億5000万ドル以上のオンラインeコマース事業、すべてのデジタルブランド体験、グローバルメディア計画、購買、ショッパーマーケティングの責任を担っています。ケロッグ以前は、コカ・コーラ社で、ショッパー・マーケティングとeコマースのグローバル・バイスプレジデントとして、コカのグローバルeコマースビジネスとショッパー・マーケティングの戦略および実行の責任者を務めました。
9. Walmart US アパレル部門・プライベートブランド担当(ID:3861)
2017年にWalmartに入社し、小規模から大規模の小売企業およびブランドに対して、成長と変革をもたらしています。売上と利益の目標を達成し、ビジネスを市場をリードするパフォーマーとして受賞された実績があります。過去登壇テーマには「伝統的な小売業を現代のデジタル顧客向けに適応させるために」などがあります。
10.PepsiCo プロダクトマネージャー(ID:3381)
SonyやAdidasでの勤務を経て、現在はPepsiCoにてEC事業のプロダクトマネージャーとして活躍しています。デジタル製品の管理、立ち上げ、デジタル戦略の策定や、技術的な能力とプログラム・ポートフォリオの推進について支援することができます。
弊社は、EC業界に関するイベントの企画のご相談から、EC業界に関する知見を持つ海外の有名企業・有名大学の登壇候補者のリストアップ、交渉・調整、登壇資料の翻訳まで全て承ります。
まずは、お気軽にご相談ください!(上記の候補者で気になる方がいる場合、IDの番号を記入いただくとスムーズです)
導入事例