メタバースとは、インターネットを介して利用する仮想空間のことで、この技術は新たなビジネスチャンスをもたらすとして近年注目を集めています。そこで、本記事では海外のメタバースに関して知見を持つ、魅力的なイベント登壇者・講師・スピーカーをご紹介します。
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過去にご登壇いただいたメタバースに関する登壇者
1. セリア・ホーデント氏（Game UX コンサルタント）（ID：3854）
ゲーム業界におけるユーザエクスペリエンス（UX）と認知科学の応用の第一人者です。心理学の博士号を取得しており、ゲーム制作会社でのUX戦略とプロセスの開発に10年以上の経験があります。Ubisoft(代表作：レインボーシックス）、LucasArts（代表作：StarWars1313)、EpicGames（代表作：フォートナイト)でのUXディレクターとして、パソコン、モバイル、VRなど、複数のプラットフォームにまたがる多くのプロジェクトに貢献してきました。
また、Game UX Summitの創設者であり、GDC UX Summitのアドバイザー、フランスのCNIL Foresight Committeeのメンバーでもあり、『ゲーマーズブレイン‐UXと神経科学におけるゲームデザインの原則‐』の著書でもあります。現在はコンサルタントとして独立し、ゲームスタジオの創るゲームの魅力とヒットする可能性を高める支援を行っています。過去登壇テーマには「メタバースで広がる体験価値」などがあります。
2. Google AIUX ユーザーリサーチチームリーダー（ID：3993）
人間中心AI、AR/VR、デジタルアシスタント、メタバース、商取引の未来、自律走行など、複数の国（日本、中国、韓国、米国、欧州市場）と複数の業界にわたって幅広い専門知識を持っています。
前職のMetaには5年間在籍し、AIユーザーリサーチチームのリードとしてチームを率いて、MetaのAI戦略やAI対応製品のイノベーションに従事してきました。テクノロジー産業と関連する市場ニーズ、製品機会、ユーザーエクスペリエンスを深く理解し、市場成長とオーディエンス理解、未来のプロダクト開発と戦略、ユーザーエクスペリエンスデザインを推進しています。
3. Meta リアリティラボディレクター・プライバシー戦略リーダー（ID：4322）
前職のGoogleには4年間在籍し、Google AIのプログラムマネジャーとして、AI 原則を運用するための全社的なビジョンの設計と拡張を担当するコアプログラムチームで、ビジネス、プロダクト、エンジニアリング、リサーチ、ポリシーの各パートナーと協力し、プログラムの定義と確立に努めました。
現在はMetaのリアリティラボ・ディレクター、プライバシー戦略リードとして、20名からなるプライバシー製品戦略チームを率いています。拡張現実、仮想現実、メタバースのためのプライバシーと公平性の戦略を推進しています。
4. Meta プロダクトリーダー（メタバース／アバター）（ID：151）
ギリシャの計算科学者兼プロダクトマネージャーであり、音声技術と人工知能を専門としています。前職のGoogleには8年間在籍し、ARプロダクトリードとして、Googleの拡張現実ビジネスに従事しました。
現在はMetaのメタバース／アバター＆アイデンティティ・プロダクトリードとして、チームを率いています。TEDスピーカーでもあり、AI、ML、ARプロダクトマネジメントについて講演可能です。
5. Microsoft メタバース・グローバル戦略革新担当（ID：3992）
2017年にミックスリアリティ・スタジオ部長としてMicrosoftに入社し、現在はグローバル戦略イノベーション部門にて、メタバース・スタック、特にモノのインターネットと複合現実感の戦略的な開発・推進に取り組んでいます。
大規模なデジタル＋フィジカルな知能的で価値あるメタバース・ソリューションを、倫理的で持続可能かつ安全な方法で作成・販売できるようにすることに従事しています。
6. Microsoft メタバース・プリンシパルパートナー（ID：4508）
前職のIntelには12年間在籍し、デベロッパー・フォーラム ディレクターとして、デジタルオフィス、デジタルホーム、デジタルエンタープライズのようなソリューション指向のメッセージを開発するために、製品横断的なバーチャルチームを組織してきた経験があります。
2015年にMicrosoftに入社し、現在はプログラムマネージャー、複合現実感、メタバース部門のプリンシパルパートナーとして、Windows Mixed Realityパートナーエコシステムのインキュベーションとスケールアップに従事しています。Windows Mixed Realityプラットフォーム上でクラス最高のソリューションを開発するために、世界中から200以上のソフトウェア会社やシステムインテグレーターを採用しました。高品質な複合現実体験を創造するパートナーを教育するクラス最高のプログラム、Holographic Academyの開発を主導し多くの高評価を得た実績があります。
7. Microsoft プリンシパルソフトウェアエンジニア（ID：4509）
2002年にMicrosoftに入社して以来20年間超にわたり低レベルのアーキテクチャから組織横断的な技術調整まで行ってきたテクニカルリーダーです。現在はプリンシパル ソフトウェアエンジニア、複合現実感アーキテクトとして、Power Appsに3Dと複合現実感を導入するための技術的なビジョンと戦略を定義したり、共同投資に関するチームや組織間の整合性を確立しています。
Web技術に基づく3D/MR基盤のためのBabylon.js + React Nativeアーキテクチャを作成してきた経験があります。C#、C++、TypeScript、Babylon.js、Unity、ARKit、ARCoreのスキルがあり、新技術のインキュベーションとユーザーへのソリューションの出荷の両方を経験してきました。
8. ExxonMobil デジタルリアリティ（3D・XR）ケーパビリティアーキテクト（ID：4510）
2007年にExxonMobilに入社し、15年以上VRやアプリケーションの開発・分析などに携わってきました。現在はデジタルリアリティ（3D、XR）アーキテクトとして、XR空間における3D没入型技術を通じて、業界のトレーニング、生産性、安全性を破壊するために、情熱的なチームをリードしています。
デジタル・トランスフォーメーションにより、エネルギー業界をより視覚的な働き方にシフトさせる事に従事しています。
9. Google AR/VR/レンズ・パートナーシップ責任者（ID：4511）
2011年にGoogleに入社し、11年以上にわたってヨーロッパ地域のパートナービジネスなどに携わってきました。現在はEMEA地域 AR/VR/Lensパートナーシップ責任者として、通信事業者、OEM、コンテンツ、リテールパートナーとの主要な取引や関係の発掘、交渉、管理を担当しています。
メタバース全般（AR、VR、コンピュータビジョン、空間コンピューティング、デジタルオーナーシップ）の事業開発、戦略、成長、製品、エコシステム構築、パートナーシップを専門としています。以前の専門は、アプリケーション、ゲーム、メディア、アドテクノロジー、検索などでした。
10. Nike メタバーススタジオリーダー （ID：4512）
2015年にNikeに入社し、オペレーションオートメーションやデジタルトランスフォーメーションアーキテクチャなど、複数のイノベーションをリードしてきました。現在はテックイノベーションオフィス シニアディレクターかつメタバーススタジオリードとして活躍しています。
長年にわたる仕事の大部分は、エンジニアリングプロセスからメタバース戦略まで、業界のテンプレートおよびベストプラクティスとなっています。州政府や国営企業、フォーチュン100社、SXSW、世界経済フォーラム、MITメディアラボなどさまざまな団体にアドバイスを提供し、半ダースのテクノロジー本を執筆、南極以外のすべての大陸で講演してきた実績があります。
11. Nike イノベーション・ディレクター（ID：4513）
前職のMicrosoftでは、プリンシパルプロダクトマネジャーや複合現実感のプリンシパルエンジニアとして、今後の複合現実感を定義する次世代グラフィックス問題に取り組んだり、Microsoft全体の複合現実感における Unreal Engine の取り組みを推進したりしていました。
現在はNikeのイノベーション部門ディレクターとして、デジタル製品ソフトウェアの未来を形作ることに従事しています。又、同時に写実的なスウェーデンのメタバース企業CoSocietyのエンジニアリング、技術者採用、技術系企業とのパートナーシップも監督しており、製品開発を促進するため、EpicやMicrosoftといった企業とパートナーシップを結ぶなど、技術系企業との提携を多く結んでいます。
12．Nike メタバースエンジニアリングディレクター（ID：4514）
ハーバード大学で電気工学、コンピュータサイエンスの学士を取得、UCLAでMBAを取得しています。前職のAmazonではソフトウェア開発部長として、ソフトウェア開発エンジニアと言語エンジニアで構成されるチームを管理し、スマートホームの音声体験の中核を担っていました。MLモデルを使用し、ユーザーが使用しようとしているデバイスをより正確に識別する、デバイスのエンティティ解決のための新しいソリューションを提供してきた実績があります。又、パートナー企業が顧客に最高のスマートホーム体験を提供できるよう、パフォーマンスに関するツールやインサイトを提供するエンジニアリングチームを率いてきた経験もあります。
2022年にNikeにメタバースディレクターとして入社し、ARとVRの体験を通じて、Nikeを更なるメタバースに導くことに従事しています。
13．Nike 北米市場戦略責任者（ID：4515）
スタンフォード大学経営学修士（MBA）を取得し、2019年にNikeに入社、現在は北米マーケットプレイス戦略部長として活躍しています。デジタルトランスフォーメーションの加速、デジタルコマースとダイレクト・トゥ・コンシューマーの変革、メタバース、マーケットプレイスの開発 などにおける主要な戦略的イニシアティブ、成長戦略、GTM計画を策定しています。
小売、ブランド、Eコマース、エンターテインメントなどの大企業や起業家ベンチャー企業において、顧客中心主義の戦略を立案・実行した経験があり、10年以上にわたり、さまざまな分野でリーダーシップを発揮し、顧客体験、収益、ロイヤルティを向上させる収益拡大戦略を推進・実行してきた実績があります。
14．Meta テクニカ プログラム/プロダクトリーダー（ID：4516）
ゼロベースから複数の顧客中心プロダクトをローンチした経験を持つプロダクト/プログラムリーダーで、戦略的センスと優れた実行力でプロダクトロードマップ/OKRを定義しています。Google、Appleでの勤務を経て、2020年にMetaに入社し、現在はメタバース – アバター＆アイデンティティ分野のテクニカル・プログラム/プロダクト・リーダーとして、チームを立ち上げリードし、デバイス、ビジュアルスタイルにおいて、アバターのコプレゼンスを実現するメタバーステクノロジーを構築する責任を担っています。
チームは、人間の行動、キャラクターアニメーション/レンダリング、開発者エコシステム、アバターSDKに関する深い知識を持っており、1Pパートナー（Workrooms、Horizon）や、人気のゲームエンジンであるUnityやUnreal Engine 4などの3Pパートナーと協力して、開発者に高品質のソーシャル体験を構築するためのアバターSDKとツールを提供しています。
15．Meta メタバース運営・ツール プログラムマネジャー（ID：4517）
2019年にMetaに入社し、現在はメタバース運営・ツール プログラムマネジャーとして活躍しています。統合ソリューション、生産性アプリケーションの自動ワークフロー、顧客関係管理ツールを推進する直感的なデジタル体験を創造し提供するビジネスオペレーションにおいて10年以上の経験があります。製品やサービスのポートフォリオ全体において、0からの技術設計、UX、プロセスワークフローに影響を与えながら、長期的なロードマップに相当するビジネスソリューションを推奨しています。
製品要件の定義、他グループ（UXデザイン、法務、エンジニアリング、データサイエンス、セールス、オペレーション、プロダクトなど）からのリソースの調整、主要マイルストーン、主要指標（KPIまたはOKR）の作成と追跡を通じてチームを導き、部門横断的なチームと密接に連携してた実績があります。
弊社は、メタバースに関するイベントの企画のご相談から、メタバースに関する知見を持つ海外の有名企業・有名大学の登壇候補者のリストアップ、交渉・調整、登壇資料の翻訳まで全て承ります。
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