『THE HEART OF BUSINESS(ハート・オブ・ビジネス)』などの著者
キャロライン・ランバートは、ライターであり、ビジネス、市民社会、政治などさまざまな分野の変革者および思想的リーダーがアイデアや経験を本にする手伝いをしてきた。
『エコノミスト』誌では海外特派員、アジア副編集長として、世界各地のビジネス、経済、政治についての記事を書き、ディアジオ・アフリカ・ビジネス・レポーティング・アワードや優れた金融ジャーナリズムに贈られるサンラム賞などを受賞した。また、INSEADでMBA、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院で国際関係学の修士号を取得し、同校では外交政策に関する優れた論文や研究に贈られるC・グローブ・ヘインズ賞を獲得している。グローバル開発センターの元客員研究員でもある。
ユベール・ジョリーとの共著書『THE HEART OF BUSINESS(ハート・オブ・ビジネス)』は、ジョリーが自らパーパス経営を語った実践的な一冊であり、ウォールストリート・ジャーナルのビジネス・ベストセラー・リストにランクインしている。