『失敗の科学』『多様性の科学』などの著者
マシュー・サイド(1970年11月2日生まれ)は、英国のジャーナリスト、放送作家、元卓球選手。パフォーマンスや組織カルチャー分野におけるベストセラー作家。
1999年からタイムズ紙に勤務し、ジャーナリズムのキャリアをスタートさせた。またマシュー・サイド・コンサルティング(MSC)の共同設立者とし、多くの一流企業に対し、個人、チーム、組織の高いパフォーマンスの実現も支援。
『失敗の科学』『多様性の科学』など6冊の本を出版。スピーカーとしても高い評価を得ており、タイムズ紙のジャーナリストとしても数々の賞を受賞。
第2回 人・組織・働き方イノベーションフォーラム(2022-11-21)
講演テーマ:変化する世界で、人・組織のパフォーマンスを上げる方法とは
BOXIL EXPO 第5回 営業・マーケティング展(2022-11-21)
講演テーマ:『失敗の科学』『多様性の科学』の著者に学ぶ! 個をいかし、パフォーマンスを上げる営業組織に必要な2つの力
複雑で変化の激しい世界において、ハイパフォーマンスへの示唆に富むアプローチを探求しています。 マインドセットとハイパフォーマンスの密接な関係を理解することで、組織は個人とチームの未開発の潜在能力を引き出し、イノベーションと俊敏性を促進して、将来を見据えた環境を確保することができます。
彼が共同設立者でもあるマシュー・サイード・コンサルティング(MSC)は、成長志向の文化を構築し、個人、チーム、組織のパフォーマンスを向上させるために、数多くのクライアントと協働してきました。マシュー・サイード・コンサルティングの最先端のソート・リーダーシップ・プログラムとデジタル学習ツールは、ビジネスや公共部門における真の持続的な変化の触媒となりつつあります。また、教育部門とも密接に連携し、学校や若者のマインドセットの改善を支援しています。
COO 池田朋弘
ご著書の『多様性の科学』『失敗の科学』の内容が大変興味深く、読み終えた後に「この話はぜひより日本のビジネスパーソンに広げていきたい」と思い、企画提案をさせていただきました。実際にご本人との事前相談や本番プレゼン・Q&Aにも同席させていただきましたが、世界的な有識者にもかかわらず、プレゼンテーションでしっかり価値を出すために前のめりで取り組んでいただき、その姿勢にも大変感銘を受けています。幅広い業界において有益な示唆を頂けると思いますので、ぜひさまざまな企画でご検討ください。