『アメリカの高校生が学んでいる経済の教室』などの著者
デイヴィッド・A・メイヤーは、高校教師として指導する傍ら、アメリカ合衆国における大学入試の標準テストのひとつであるSATや、アドバンスト・プレイスメント、APプログラム と呼ばれる高等教育カリキュラム等の策定・運営を行っている非営利団体・カレッジボードにおける高校生向け経済学のカリキュラムのコンサルタントを長年務めてきたキャリアを持つ。
テキサス大学サンアントニオ校で教育心理学の博士号を取得。高校教師として学生に経済学を長年教える。2004年以来、教えを受けた学生の400人以上がAP経済学試験で大学の単位を取得している。
著書『アメリカの高校生が学んでいる経済の教室』は、全米の学生が学んできた大ロングセラー作品であり、日本人が知らない、「世界標準の経済学」を優しく学べる一冊となっている。