『アセモグル/レイブソン/リスト マクロ経済学』『アセモグル/レイブソン/リスト ミクロ経済学』などの著者
デヴィッド・レイブソンは、ハーバード大学経済学部教授であり、マクロ経済学、時間間選択、行動経済学、神経経済学を中心に研究している。
時間的矛盾に関する研究、特に準双曲線的割引のモデルでよく知られている。より高度な理論モデルから計算マクロ経済学、概念的な応用まで、様々な方向から双曲線割引の研究を発展させてきた。そのキャリア上の功績が認められ、2019年に米国科学アカデミーに選出。さらに2005年、フォーチュン誌はレイブソンを注目すべき10人のうちの一人に選び、ワイアード・マガジンは彼を「2008年スマートリスト」に掲載した。
MITの経済学者ダロン・アセモグル、シカゴ大学の経済学者ジョン・リストとともに、『アセモグル/レイブソン/リスト マクロ経済学』『アセモグル/レイブソン/リスト ミクロ経済学』などの教科書を執筆している。
2013 Aspen Ideas Festival(2013-06-26)
講演テーマ:デヴィッド・レイブソンの大いなるアイデア
Innovation for Shared Prosperity Conference: スタンフォードGSBにて(2019-10-11)
講演テーマ:フィンテック総論
JRCPPF 2014 Conference(2015-10-27)
講演テーマ:現在のバイアスと消費
本セミナーでは、ハーバード大学経済学部教授として、マクロ経済学、時間間選択、行動経済学、神経経済学を中心に研究するデヴィッド・レイブソン氏が、共有繁栄を改善するためにフィンテック製品が含むべき特定の属性について概説し、『良い』フィンテックのビジョンについて論じます。
本セミナーでは、ハーバード大学経済学部教授として、マクロ経済学、時間間選択、行動経済学、神経経済学を中心に研究するデヴィッド・レイブソン氏が、「なぜ人は先延ばしにするのか」という問いから始め、経済学と心理学が交差する「行動経済学」について講演します。
本セミナーでは、ハーバード大学経済学部会長のデイビッド・レイブソン博士が、行動経済学における現在のバイアスと、その行動を自分の利益のために変える方法について語ります。