『パンデミック後の世界』『アメリカ後の世界』などの著者
ファリード・ザカリア(1964年1月20日生まれ)は、インド出身のジャーナリスト、国際問題評論家である。
『フォーリン・アフェアーズ』編集長、『ニューズウィーク』国際版編集長を経て、現在は『タイム』に寄稿している。外交問題評議会とニューアメリカの理事も務めている。「この世代で最も影響力を持つ外交政策アドバイザー」と表されている。また、2010年に『フォーリン・ポリシー』誌の「グローバル思想家トップ100人」に選出された。
著書『アメリカ後の世界』は、New York Times Book Reviewで「容赦なく知的な本」と評され、The Economistでは、グローバルな課題に立ち向かうための「強力なガイド」と評された。『民主主義の未来』は『アメリカ後の世界』と同様、ニューヨークタイムズのベストセラーとなり、25カ国語以上に翻訳されている。
本セミナーでは、ベストセラー作家であり、ワシントンポスト紙のコラムニスト、CNNの「ファリード・ザカリアGPS」の司会者であるファリード・ザカリア氏が、政治やその他のグローバルパワーが受けるテクノロジーの影響について幅広い議論をします。