『タヴィストック洗脳研究所』『300人委員会』などの著者
ジョン・コールマンは、イギリス出身のアメリカ在住の著述家である。
元・英国軍事諜報部第6課(MI6)将校である。任地アフリカでの諜報活動中、英国王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の世界権力の忠実な道具であり、全世界人類と諸民族国家の敵である事実を偶然に入手した秘密文章によって知り、MI6を脱出した。以後30余年にわたって300人委員会等の活動を徹底して暴露、警告を続けている。英国軍事諜報部は「裏切り者」は容赦なく抹殺する組織であり、博士も報復として資産、年金、保険等を剥奪され、著作には妨害工作、剽窃、誹謗中傷が執拗に繰り広げられている。
著書を数多く執筆しているが、その多くは「三百人委員会」等の活動を暴き、イギリス王室やロスチャイルド家等の財閥、エリートを批判する内容である。代表作に『タヴィストック洗脳研究所』『300人委員会』などがある。