『社会的インパクトとは何か』『イノベーション・マネジメント』などの著者
マーク・J・エプスタインは、ライス大学ジョーンズ経営大学院の経営学優秀研究教授を務めている。
以前は、スタンフォード大学ビジネススクール、ハーバード大学ビジネススクール、INSEADでも教鞭を取っていた。学術的研究と経営実務の両面について、営利・非営利両組織のイノベーションと持続可能性、ガバナンス、実績測定、説明責任の分野における世界的なリーダーの1人として知られている。現在はアフリカやアジア、南米の開発途上国で世界的問題に対処する革新的かつ起業家的アプローチに加え、企業やNGO、財団の社会的インパクト測定と管理に取り組んでいる。
著書は20冊、専門論文は200を超え、学術、専門、ビジネスの分野で数々の賞を受賞している。一流学術誌の編集長も務めていた。また、世界中の上級管理職を対象にセミナー、エグゼクティブコース、コンサルティング、講演を行っている。