海外スピーカーのウェビナー企画はトップランナーマーケティング

マイケル・ハート氏への講演依頼

『資本主義の終わりか、人間の終焉か? 未来への大分岐』『<帝国>』などの著者

マイケル・ハートは、アメリカの政治哲学者、文学理論家でありデューク大学で比較文学の助教授を務めている。

ワシントン大学で比較文学を修めたのち、パリ第8大学で当時フランスに亡命中のアントニオ・ネグリに師事。アントニオ・ネグリとの共著『<帝国>』で知られる。ハートとネグリは、階級的抑圧、グローバリゼーション、サービスの商品化(または影響の生産)など、現代生活を支配しているとみなすいくつかの力が、前例のない規模の社会変化を引き起こす可能性があると指摘している。

続編の『マルチチュード』では、『帝国』で初めて提起された、世界規模の民主主義運動の拠点となりうる「マルチチュード」のアイデアを概説している。2009年には、3部作の最終章である『コモンウェルス』が出版された。

マイケル・ハート

マイケル・ハート氏の著作

資本主義の終わりか、人間の終焉か? 未来への大分岐

アセンブリ 新たな民主主義の編成

<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性

マルチチュード ~<帝国>時代の戦争と民主主義

叛逆 マルチチュードの民主主義宣言

コモンウェルス〈帝国〉を超える革命論

ディオニュソスの労働―国家形態批判

ドゥルーズの哲学

他の登壇候補者を探す

社会

アラン・ド・ボトン

『人類は絶滅を逃れられるのか』などの著者

ポール・クルーグマン

『クルーグマン マクロ経済学』『未完の資本主義』などの著者

アンドリュー・スコット

『LIFE SHIFT』などの著者

ティモシー・スナイダー

『アメリカの病』『ブラッドランド』などの著者

ダニエル・C・デネット

『嘘と孤独とテクノロジー』『心の進化を解明する』などの著者

注目の登壇候補者

マシュー・サイド

『失敗の科学』『多様性の科学』などの著者

リチャード・セイラー

『NUDGE 実践 行動経済学』『行動経済学の逆襲』などの著者

レイ・ダリオ

『PRINCIPLES』『PRINCIPLES FOR SUCCESS』などの著者

トマ・ピケティ

『21世紀の資本』『トマ・ピケティの新・資本論』などの著者

アダム・グラント

『GIVE & TAKE』『THINK AGAIN』などの著者