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ミケル・ボルク=ヤコブセン氏への講演依頼

『主体の後に誰が来るのか? 』『ラカンの思想』 などの著者

ミケル・ボルク=ヤコブセンは、シアトルにあるワシントン大学の比較文学とフランス語の教授である。

精神医学、精神分析、催眠の歴史と哲学に関する多くの著作を残している。

ロンドン・レビュー・オブ・ブックス誌に定期的に寄稿しており、9カ国語に翻訳された多数の本の著者である。著書『ラカンの思想』では、ヘーゲル=コジェーヴの座標軸とフロイトの座標軸からなる読解のグラフによって、ラカンのテクストを哲学的に解析しようと試みている。

ミケル・ボルク=ヤコブセン氏の著作

主体の後に誰が来るのか?

ラカンの思想―現代フランス思想入門

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