『会話の科学』などの著者
ニック・エンフィールドは、シドニー大学言語学教授、シドニー言語研究センター共同ディレクターを務めている。
チャールズ・パーキンス・センターのFighting Truth Decay研究ノードのメンバーでもある。言語、文化、認知、社会生活に関する研究は、東南アジア本土、特にラオスでの長期にわたるフィールドワークに基づいている。
『会話の科学』などの著書を執筆している。言語学、人類学、認知科学などの分野で幅広く活躍しており、ガーディアン紙、タイムズ・リテラリー・サプリメント紙、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、サイエンス誌などに寄稿している。オーストラリア社会科学アカデミー、ニューサウスウェールズ王立協会、オーストラリア人文科学アカデミーのフェロー。