『愛の世紀』などの著者
ニコラ・トリュオングは、ル・モンド紙の「思想・討論」セクションを率いるフランス人ジャーナリストである。
集団出版物Résistances intellectuelles (L'Aube, 2013) を監督。アヴィニョン映画祭では、ジャン・ルーシュとエドガー・モランの1961年の映画『ある夏のクロニクル』に触発されてインタビューの芸術についての劇『インタビュー』(2016)の監督を務めた。
共著書『愛の世紀』では、出会い系サイトやプラトンにはじまり、芸術、宗教、政治など、フランス現代思想の領袖が“愛”の諸相を語っている。