『ステークホルダー資本主義』などの著者
ピーター・バナムは、世界経済フォーラムのメディア部門副責任者であり、フォーチュン誌エグゼクティブ・エディターを務めていた。
世界の主要メディアの編集長を集め、業界に関する議論や世界のリーダーとの対話を行い、これまでにアントニオ・グターレス国連事務総長、ウルスラ・フォン・デア・ライエンEU委員長、イムラム・カーンパキスタン首相らが参加している。彼の論説は、Time、Fortuneなどをはじめとする30以上のメディアに掲載されている。またインタビューは、FT、New York Times、Wall Street JournalBloombergなどに載っている。
共著書『ステークホルダー資本主義』では、進歩、人々、地球のために機能するグローバル経済を構築する方法を探求している。シンガポール、デンマーク、インドネシア、中国などからの独自取材や、数十人のエコノミスト、グローバルビジネスリーダーへのインタビューが収録されている。また、世界経済とその形成に貢献する人々についての記事をFinancial Times、Business Insiderなどに寄稿している。