『リサーチのはじめかた』『チャイニーズ・タイプライター』などの著者
トーマス・S・マラニーは、スタンフォード大学歴史学科教授を務めている。
米国議会図書館のKluge Chair in Technology and Societyでもあり、グッゲンハイム・フェローでもある。また、スタンフォード大学で東アジア、南アジア、東南アジア、中央アジアに焦点を当てたプログラム、デジタル・ヒューマニティーズ・アジア(DHAsia)を指揮する。
著作は『Journal of Asian Studies』、『Technology & Culture』、『Aeon』、『Foreign Affairs』、『Foreign Policy』などに掲載され、LA Times、The Atlantic、BBC、Google、Microsoft、Adobeなどでの招待講演でも取り上げられている。人文・社会科学分野の学位論文のレビューを年間500本以上掲載する「Dissertation Reviews」の創設者兼編集長でも務めている。