『意外と会社は合理的』などの著者
ティム・サリバンは、a16z cryptoのリサーチエディターとして、リサーチチームやその他の人々と協力し、彼らのアイデアを実現するためのサポートを行っている。
a16z cryptoに参加する前は、米国最大かつ最古の学術出版社の1つであるUniversity of California Pressのエグゼクティブ・ディレクターを務めていた。それ以前は、Harvard Business Reviewの編集ディレクターだった。また、ニューヨークの書籍販売会社やプリンストン大学出版局で働いた経験もある。
共著書『意外と会社は合理的』では、P&G、Google、Apple、FBI、アルカイダ、ボルチモア市警、サモア政府といった事例をもとに、不合理に見える組織の実態と本質を軽妙に解き明かしている。