『封印された「放射能」の恐怖』などの著者
クリス・バズビー(1945年9月1日生まれ) は、イギリスの科学者であり、アルスター大学の客員教授を務めている。
1966年から1969年の間ロンドン大学で化学を学び、1970年以降はインナー・ロンドン教育庁、ケント大学、サセックス大学、ウェールズ大学、リヴァプール大学、西イングランド大学などで教鞭をとった。環境問題をテーマとする市民団体である「欧州放射線リスク委員会」の科学担当委員、環境コンサルティング会社の科学担当、1995年に設立された「低レベル放射線キャンペーン」の科学アドバイザーでもある。
英国国防省のDepleted Uranium Oversight Board(DUOB)、イングランドとウェールズの緑の党の科学技術に関するナショナルスピーカーの一員でもある。『封印された「放射能」の恐怖』などの著書がある。