『数学が好きになる数の物語100話』『実験でわかる科学のなぜ?』などの著者
コリン・スチュアート は、数々の賞を受賞した天文学の作家、ライター、スピーカーで、学校、一般市民、企業など、50万人以上の人々に宇宙について話してきた経験がある。
天文学の普及に努めた功績を称え、小惑星(15347)コリンスチュアートには彼の名前が付けられた。2020年にThe Margaret Mallett Award for Children's Non-Fictionを、2022年にSolar Physics Popular Media Awardを受賞。またヨーロッパの天文学ジャーナリズム賞でも準優勝している。王立天文学会のフェロー。
『数学が好きになる数の物語100話』『実験でわかる科学のなぜ?』などをはじめとする20冊の本は、世界中で40万部以上売れ、23の言語に翻訳されている。また、BBC Focus、CNN.com、欧州宇宙機関、英国物理学会、ガーディアン、ロンドン数学会など、多くの媒体や機関に記事を寄稿している。