『グローバル経済という怪物』『NGOとボランティアの21世紀』などの著者
デビッド・C・コーテンは、アメリカの作家、ハーバード・ビジネススクールの元教授、政治活動家である。
35年以上にわたり、ビジネス、学術、国際開発の各分野で著名な機関に勤務した後、既成概念にとらわれず、グローバルな自殺経済と呼ばれるものを批判する第一人者となる。現在、世界各地で進行中の、民主的な自治を行う生活共同体を中心とした生きた地球経済への移行を推進するために人生を捧げている。リビング・エコノミー・フォーラムの創設者兼会長、YES!マガジンの共同創設者兼名誉理事長、ローマクラブのフルメンバーである。
『グローバル経済という怪物』『NGOとボランティアの21世紀』などを出版している。