『FOOTPRINTS』『近代の終わり』などの著者
デイビッド・ファリアーは、イギリス・エディンバラ大学の英文学と環境学の教授を務めている。
リーズ大学で学ぶ(学士号、修士号、博士号)。2010年にエディンバラに赴任する以前は、レスター大学で4年間ポストコロニアル文学の講師を務める(2008年に大学教授賞を受賞)。2017年にはニューサウスウェールズ大学でLeverhulme Visiting Fellowshipを務めた。
著書『FOOTPRINTS』で英国王立文学協会のジャイルズ・セントオービン賞を受賞した。また、デジタル・マガジンの「イーオン」や、『アトランティック』誌に寄稿している。