『誤差がわかれば実験データがいきる』などの著者
フェイス・A・モリソンは、ミシガン工科大学の化学工学准教授を務めている。
流動する液体のモルフォロジーを探るレオロジー、光学、散乱技術の研究を行う。彼女のコースはiTunesUを通じてオンラインで受講でき、「DrMorrisonMTU」としてYouTubeチャンネルも運営している。Rheology Bulletinの編集者であり、2015年にはSociety of RheologyのDistinguished Service Awardを受賞した。
著書『誤差がわかれば実験データがいきる』は、理工系の学生・院生および技術者・科学者向けの不確かさ解析の入門書・参考書として適したテキストである。