海外スピーカーのウェビナー企画はトップランナーマーケティング

ジェラール・ブシャール氏への講演依頼

『多文化社会ケベックの挑戦』『ケベックの生成と「新世界」』などの著者

ジェラール・ブシャール(1943年12月26日)は、カナダの歴史学者、社会学者で、ケベック大学シクティミ校に所属している。

現在の研究の大半は、記憶の政治学、国民文化とアイデンティティの将来、神話の社会的機能、民族文化の多様性の管理、さらに一般的には、神話によってもたらされる集団的想像力の構造と機能に関する問題を扱っている。1990年代には、新しい社会(あるいは建国文化)の比較史という新しい研究プログラムを開始した。その目的は、新世界(アメリカ大陸、オーストラレーシア、アフリカの一部)における国民的アイデンティティと文化の形成について研究することであった。研究対象は、国家神話、政治的解放、ヨーロッパ母国からの集団的分化、国家と国家理念の成長、集団的想像力の形成(アイデンティティ、記憶、ユートピア)、先住民との関係の発展、などのテーマであった。

約30冊の著書を執筆、共著、編集し、科学雑誌に230本の論文を発表している。著書『ケベックの生成と新世界』では、カナダ総督賞受賞、2002年のフランスのレジオン・ドヌール勲章受章など多数の受賞歴を持つ。

ジェラール・ブシャール

ジェラール・ブシャール氏の著作

多文化社会ケベックの挑戦―文化的差異に関する調和の実践 ブシャール=テイラー報告―

ケベックの生成と「新世界」―「ネイション」と「アイデンティティ」をめぐる比較史

間文化主義(インターカルチュラリズム);多文化共生の新しい可能性

他の登壇候補者を探す

社会

アラン・ド・ボトン

『人類は絶滅を逃れられるのか』などの著者

ポール・クルーグマン

『クルーグマン マクロ経済学』『未完の資本主義』などの著者

アンドリュー・スコット

『LIFE SHIFT』などの著者

ティモシー・スナイダー

『アメリカの病』『ブラッドランド』などの著者

ダニエル・C・デネット

『嘘と孤独とテクノロジー』『心の進化を解明する』などの著者

ダイバーシティ&インクルージョン

マシュー・サイド

『失敗の科学』『多様性の科学』などの著者

フィリップ・ヴァン・パリース

『ベーシック・インカム』『ベーシック・インカムの哲学』などの著者

コリーン・アマーマン

『職場のジェンダー平等を前進させる7つの視点』などの著者

メリンダ・ゲイツ

『女性が人生を変えるとき』『いまこそ、女性の力を解き放つ』などの著者

シェリル・サンドバーグ

『LEAN IN(リーン・イン)』『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代』などの著者

注目の登壇候補者

マシュー・サイド

『失敗の科学』『多様性の科学』などの著者

リチャード・セイラー

『NUDGE 実践 行動経済学』『行動経済学の逆襲』などの著者

レイ・ダリオ

『PRINCIPLES』『PRINCIPLES FOR SUCCESS』などの著者

トマ・ピケティ

『21世紀の資本』『トマ・ピケティの新・資本論』などの著者

アダム・グラント

『GIVE & TAKE』『THINK AGAIN』などの著者