『自分を変える方法』などの著者
ケイティ・ミルクマンは、行動科学者でありペンシルベニア大学ウォートンスクール教授を務めている。
判断と意思決定のソサエティ元代表、ウォートンスクールの永続的な行動変容イニシアチブ共同代表、行動経済学の成果を広めるポッドキャスト「チョイソロジー」のホストとしても知られる。これまで、Google、米国国防総省、米国赤十字、24時間フィットネス、ウォルマート、モーニングスターなど、数十の組織と協力し、ポジティブな変化を促進する方法についてアドバイスしてきた。
著書『自分を変える方法』はノーベル賞受賞行動経済学者のリチャード・セイラー、Google元CEOエリック・シュミットなど各界で絶賛され、世界的ベストセラーとなった。また、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズ、エコノミストなどの主要メディアで行動科学について頻繁に執筆している。2021年度Thinkers50(経営思想家ベスト50)選出、ウォートンスクールで複数回優秀教師賞の受賞歴がある。