『クリスチャン分析化学』などの著者
プルネンドゥ・ダスグプタは、テキサス大学アーリントン校の化学・生化学の教授を務めている。
1977年、フィリップ・W・ウエストのもとで電気工学を副専攻とする分析化学の博士号を取得。1981年、テキサス工科大学に教授として着任。1992年、テキサス工科大学の最高学位であるポール・ホイットフィールド・ホーン教授となり、初代学長の名を冠した。2007年からテキサス大学アーリントン校で教鞭をとっている。
共著書『クリスチャン分析化学』は、分析化学の基礎から機器分析法、応用分野まで、丁寧に記述、解説した分析化学の教科書である。