『マスペディア1000』などの著者
リチャード・エルウィスは、イギリス・リーズ大学のティーチングフェローであり、数学についてのライター、教員、研究者として活躍している。
数理論理学とランダム過程が研究テーマである。モデル理論についての学術論文を発表する傍ら、"New Scientist"や"Plus Magazine"に寄稿し、数学を広く社会に伝える活動に携わる。
解析・幾何・代数から数学パズルまで、数学の全ジャンルを1000項目で読む数学事典『マスペディア1000』を執筆しており、『New Scientist』や『Plus Magazine』にも寄稿している。