『フラット化する世界』『遅刻してくれて、ありがとう』などの著者
トーマス・フリードマン (1953年7月20日生まれ)は、アメリカの政治評論家であり、作家でもある。
1989年以来、7冊の本を書き、40カ国語で1000万部を売り上げた。外交、世界貿易、中東、グローバリゼーション、環境問題などについて幅広く執筆しており、世界を形成する複雑な問題を直接取材し、わかりやすく分析することで有名である。ピューリッツァー賞を3度受賞し、ニューヨーク・タイムズ紙の週刊コラムニストとしても活躍している。
ミート・ザ・プレスやモーニング・ジョーなどの番組にも頻繁に出演している。また、ジェームズ・キャメロンとアーノルド・シュワルツェネッガーが製作総指揮を務めるShowtime社の気候変動ドキュメンタリーシリーズ『Years of Living Dangerously』でも活躍している。
本セミナーでは、ピューリッツァー賞を3度受賞したトーマス・フリードマン氏が、「(この時代を)説明するためのマスタークラス」と評された著書『Thank You for Being Late』についてのトークをお届けします。
本セミナーでは、ニューヨーク・タイムズ紙のピューリッツァー賞受賞コラムニスト、トーマス・フリードマン氏が、コロナ後、米国のビジネス再開のための正しい方法は何か、安全と経済活性化の必要性をどう両立させるか、などのテーマについて議論します。
本セミナーでは、ウィリアムズ・カレッジのチャピン・ホールを満員にしたニューヨーク・タイムズのコラムニスト、トーマス・フリードマン氏が、グローバル化についての洞察に満ちた見解を述べます。