『合理性を捨てれば人生が楽になる』などの著者
エレノア・ゴードン=スミスは、学問的倫理と人間生活の混沌の交差点で活動する作家であり、ラジオ放送作家でもある。
現在プリンストン大学に在学中で、オーストラリアのラジオ・ナショナルで「The Philosopher's Zone」をプロデュースし、シドニーのラジオ局702では「Clinical Ethicist」として出演、シドニー大学では政治契約論から性の哲学まで倫理学の講義を行っている。ナショナル・パブリック・ラジオの「This American Life」、シドニー・モーニング・ヘラルド紙、オーストラリアン紙、ミーンジン紙にも出演。
著書『合理性を捨てれば人生が楽になる』では、信念が覆されるような経験を得た人々とのインタビューから、「意識改革とは何か? 」をさまざまな角度から考察している。