『世界銀行は地球を救えるか』などの著者
ファブリッチオ サベッリはルガーノのコミュニケーション科学部でコミュニケーションの人類学を教えている。
文化イベントのコンサルタントでもあり、2000年のハノーバー万国博覧会の芸術代表、2002年のスイス万博の「New Destinations」パビリオンのコンテンツと背景のデザイナーなどを務め、現在はILOプロジェクト「ILO Exhibition - a world of work to be reinvented」の芸術監督を務めている。
古代学、社会学、人間科学などの雑誌に多数の論文や記事を発表している。『世界銀行は地球を救えるか』などを出版している。