『スタンフォード大学の共感の授業』などの著者
ジャミール・ザキは、スタンフォード大学心理学准教授、スタンフォード・社会神経科学ラボの所長を務めている。
心理学と神経科学のツールを用いて、共感がどのように機能するのか、また、人がより効果的に共感するためにはどうしたらよいのかを研究している。
『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』『ニューヨーカー』『アトランティック』などで論稿を発表している。著書『スタンフォード大学の共感の授業』は、「分断」「不寛容」の時代を生き抜くための必読書である。