『ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)における価値とは』などの著者
ジョアン・C・ダールは、スウェーデンのウプサラ大学心理学部の准教授、上級講師を務めている。
性疼痛を含むさまざまな状態に対してアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)を応用してきた、一流のACTの研究者として知られる。ACTを中心としたセルフヘルプ心理学のラジオ番組「ACT taking hurt to hope」を主催している。またACTを刑務所内や耳鳴りなど様々な用途に応用している世界中の研究者や臨床医にインタビューを行っている。
『ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)における価値とは』などを共著で出版している。