『QUITTING(クイッティング)やめる力』などの著者
ジュリア・ケラーは、ピュリツァー賞受賞ジャーナリスト兼小説家である。
オハイオ州立大学で英文学博士号取得。プリンストン大学、シカゴ大学、ノートルダム大学で教鞭を執った経験がある。ハーバード大学ニーマン・フェロー、「シカゴ・トリビューン」紙のスタッフ・ライター、書評チーフを歴任後、ジャーナリストをやめて、執筆活動に専念している。
著書『QUITTING(クイッティング)やめる力』は、なにかを「やめた」人につきまとう「負け犬」「落伍者」「忍耐不足」「あきらめ」などのネガティブなイメージを根底から覆し、やめることの意味合いを塗り替えるような前向きな生き方を応援する提言があふれた一冊である。