『ゲノム編集の世紀』などの著者
ケヴィン・デイヴィスは、作家、科学雑誌編集者として活躍している。
オックスフォード大学で生化学修士号、ロンドン大学で分子遺伝学の博士号を取得。そののち世界で最も権威ある学術誌のひとつ《ネイチャー》の編集に携わり、新雑誌《ネイチャー・ジェネティクス》の創刊編集長となった。現在はCRISPRに関する専門誌《CRISPRジャーナル》の編集長として活躍する。
タイムズ紙 (ロンドン)、ボストン・グローブ紙、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン、ニュー・サイエンティストなどに寄稿する。著書『ゲノム編集の世紀』を出版。