『「コレクティブ・インパクト」を実現する5つの要素』『競争優位のフィランソロピー』などの著者
マーク・R・クラマーは、ソーシャル・インパクトの戦略に関する第一線の研究者であり、作家、講演者、コンサルタントとして活躍する。
マイケル・ポーターと共同で、米国、欧州、アジアに拠点を持つ160人規模のグローバルコンサルティング会社FSGを設立した。 また、ハーバード大学ケネディスクール・ビジネス・アンド・ガバメント・センターのCSRイニシアチブのシニアフェロー、ハーバード・ビジネススクールの客員講師も務めている。毎年開催されるExcellence in Corporate Philanthropy Awardの審査員やClinton Global Initiativeの企画委員でもある。
『「コレクティブ・インパクト」を実現する5つの要素』『競争優位のフィランソロピー』『経済的価値と社会的価値を同時実現する 共通価値の戦略』など、重要な論文の共著者として知られる。