『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』などの著者
ピーター・ティール(1967年10月11日生まれ)は、アメリカ合衆国の起業家、投資家でありPayPal(ペイパル)の創業者。
1998年にPayPalを共同創業して会長兼CEO に就任し、2002年に15億ドルでeBayに売却。初期のPayPalメンバーはペイパル・マフィアと呼ばれシリコンバレーで今も絶大な影響力を持つ。情報解析サービスのパランティアを共同創業したほか、ヘッジファンドのクラリアム・キャピタル・マネジメントと、ベンチャーファンドのファウンダーズ・ファンドを設立。Facebook初の外部投資家となったほか、様々な分野で革新的なテクノロジーを持つスタートアップに投資を行っている。
代表作『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』はスターアップのためのバイブルとしてヒット。ピーターのテクノロジー、起業家精神、金融への貢献は広く認められており、世界経済フォーラムからは「ヤング・グローバル・リーダー」、ビジネスウィーク誌からは「ウェブ上で最も影響力のある25人」の一人に選出。
保守的現実主義と国家安全保障に関するニクソン・セミナー(2021-04-06)
講演テーマ:巨大テックと中国:シリコンバレーに望むこと