『SLEEP』『EAT』などの著者
ショーン・スティーブンソンは、アメリカ国内の健康部門のポッドキャストで第一位の人気を誇る“The Model Health Show"のクリエイターである。
ミズーリ大学卒業後、個人・企業向けの健康アドバイザーとして"Advanced Integrative Health Alliance"社を立ち上げる。中距離ランナーとして有望視されていた15歳のときに腰の骨を骨折し、20歳で椎間板変性症との診断を受け、治療法も治癒の見込みもなしと宣言されるが、「治す」という決意をもって、食事内容の見直しとエクササイズを開始する。
健康的な減量を実現する過程において、鍵を握るのは「良質の睡眠」だと気づき、そのメソッドをもとに著書『SLEEP』を出版し、世界的ベストセラーを記録。Entrepreneur誌、Fast Company誌、Men's Health誌、ESPN、CNN、その他多くの主要メディアで紹介されている。