『脳のなかの幽霊』『脳のなかの天使』などの著者
V・S・ラマチャンドラン (1951年8月10日生まれ)は、カリフォルニア大学サンディエゴ校の脳認知センター教授、所長、同大学心理学部神経科学科教授を務めている。
幻肢痛、共感覚、その他の脳障害に関する研究がアメリカの新聞やテレビで報道され、大きな反響を呼んだ。インド大統領から、インドで2番目に高い民間人としての賞、パドマ・ブーシャンが授与された。また、『TIME』誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれている。
科学雑誌に180以上の論文を発表している。著書『脳のなかの幽霊』は9ヶ国語に翻訳され、英国のChannel Four TVで2部作、米国のPBSで1時間のスペシャル番組が放映され、高い評価を得ている。著書『脳のなかの天使』はニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストに掲載された。またBBCでの講演や2つのTED公式講演など、多くの公開講座で自身の研究内容を紹介している。
本セミナーでは、カリフォルニア大学サンディエゴ校の脳認知センター教授、所長、同大学心理学部神経科学科教授を務めているV・S・ラマチャンドラン氏が、脳の秘密と、勝つための心の習慣を身につける方法について説明します。
本セミナーでは、カリフォルニア大学サンディエゴ校の脳認知センター教授、所長、同大学心理学部神経科学科教授を務めているV・S・ラマチャンドラン氏が、3つの驚くべき妄想を例に、脳の損傷から、脳組織と心のつながりについて何がわかるかを教えます。
本セミナーでは、カリフォルニア大学サンディエゴ校の脳認知センター教授、所長、同大学心理学部神経科学科教授を務めているV・S・ラマチャンドラン氏が、身体イメージと心身の相互作用に焦点を当てつつ、ミラーニューロンの発見を含む、共感覚や他のタイプの感覚間相互作用の研究を通じて、高次脳機能の理解について話します。また、これらのテーマにまつわる重要な深い哲学的意味合いについても触れます。
本セミナーでは、カリフォルニア大学サンディエゴ校脳認知センター長のV.S.ラマチャンドラン教授が、自身の体験、脳研究へのアプローチを形成する豊かな方法論、幻肢、ミラーニューロン、共感覚の研究から得た洞察について語ります。最後に、創造性と意識の起源について考察します。