『自然の力で治す』などの著者
アンドレアス・ミヒャールゼンは、シャリテ・ベルリン医科大学自然療法科教授であり、同大学病院自然療法科医師を務めている。
イマニュエル病院の自然療法科医長でもある。主に心身医学療法(瞑想、ヨガ、ストレス軽減法)、食事療法、断食療法、瀉血療法の研究およびそれらを用いた医療を行っている。また、自身の研究チームで、アーユルヴェーダによる治療効果についても研究。カール&ヴェロニカ・カルステンス財団の理事長。ヨーロッパ統合医療学会の創立メンバーでもある。
自然療法と補完医療に関して、多くの国際的な学術雑誌や学会で論文を発表している。著書『自然の力で治す』は、ドイツのシュピーゲル・ベストセラーリストで14週連続1位を獲得した。