『B2Bのサービス化戦略』などの著者
C.コワルコウスキーは、スウェーデン・リンシェーピン大学産業マーケティング学教授、フィンランド・ハンケン経済大学研究員兼務を務めている。
サービス戦略とその実装を専門とし、学術界・実務界での発表多数。当該学術分野に関し、15年以上の研究・教育活動があり、B2Bサービス主導の成長に関するスウェーデン初の大学コースを開発。企業・組織との共同研究が多く、ヨーロッパ、北米、アジア、オーストラリアの主要な研究者とも連携が深い。近年は、デジタル化とサービス化の相互作用、およびサーキュラー・エコノミーの考え方に基づく新しいビジネスモデルの出現について研究を展開している。
著書『B2Bのサービス化戦略』では、企業との実地経験と確かな研究に基づいて、成功するサービス成長戦略の構築と実行のための実践的な12ステップのロードマップを紹介している。