『PIXAR <ピクサー>』などの著者
ローレンス・レビーは、スティーブ・ジョブズ自身から声をかけられ、ピクサー・アニメーション・スタジオの最高財務責任者兼社長室メンバーとしてピクサーの成長を支えた人物として知られる。
ピクサーでは事業戦略の策定とIPOの実現を担当し、赤字のグラフィックス会社だったピクサーを数十億ドル規模のエンターテイメントスタジオへと変身させた。のちにピクサーの取締役にも就任している。その後、東洋哲学と瞑想を学ぶとともに、このテーマについて文章を書いたり教えたりしている。
著書『PIXAR <ピクサー>』は、ビジネスとリーダーシップにおける2016年アマゾンのベストブックであり、フォーチュン誌の2016年ベストブックに選出され、アマゾンの複数のカテゴリーでベストセラーを続けている。また、13カ国語に翻訳されている。