『幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない』『相手は変えられない ならば自分が変わればいい』などの著者
ラス・ハリスは、国際的なベストセラー作家、心理療法家、世界保健機関(WHO)のコンサルタントとして活躍している。
自らもアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)で不安との戦いを乗り越えた経験をもつ。世界保健機関(WHO)のために、世界中の難民キャンプで使用するストレスマネージメント・マニュアルを作り上げた。職場の健康とウェルビーイングの専門家であるPsyFlexの共同ディレクターも務めている。
著書『幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない』が世界30か国で読まれ100万部を超えるベストセラーとなり、各地でマインドフルネスの活用方法を指導するワークショップを行う。他にもACTの教科書やACTベースの自己啓発書など多数の著書を執筆している。