『WORLD WITHOUT WORK』などの著者
ダニエル・サスキンドは、キングス・カレッジ・ロンドンの経済学研究教授、オックスフォード大学AI倫理研究所の上級研究員を務めている。
ハーバード大学のケネディ奨学生、英国政府の首相戦略室、ダウニング街10番地の政策室、内閣府で勤務した経験がある。仕事の未来について語ったTED Talkは160万回以上視聴されている。
著書『WORLD WITHOUT WORK』は、FT / McKinsey Business Book of the YearやFortune MagazineのBest Business Book of the Year 2020など、複数の賞の最終選考に残ったほか、New York Timesでは「未来の経済について考える大統領候補の必読書」と評されている。また、3部構成のラジオドキュメンタリーシリーズ「Automation Nation」(BBC World Service)の司会を務め、米国をはじめ世界各国の自動化、仕事の未来、社会への影響について探求している。