『STARTUP』などの著者
ダイアナ・キャンダーは、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家であり、イノベーション・コンサルタント、基調講演者としても活躍する。
米カウフマン財団の上級研究者を務め、アントレプレナーシップ教育の分野で幅広く活躍している。何度も起業してエグジット(持ち株の売却による投資資金の回収)に成功。多くのスタートアップに出資する投資家でもある。ミズーリ大学のMBAプログラムでは、起業家精神の教授を2年間務めた。
著書『STARTUP』はジョージタウン大学やコロンビア大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、コーネル大学など全米70校で教科書として使われている。同書は大企業でも採用され、従業員が起業家的思考を身につけるのに役立っている。