『リーダーシップ・チャレンジ』『リーダーシップの真実』などの著者
ジェームズ・M・クーゼスは、サンタクララ大学リービー経営大学院のリーダーシップ論の教授であり、30年以上にわたりリーダーシップについて研究している。
ライス大学のドーア研究所でフェローを務める。以前はサンタクララ大学のレイビー・スクール・オブ・ビジネスでリーダーシップの学長フェローだった。ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、米国で最も優れた12人のエグゼクティブ教育者の一人として認められるなど、そのキャリアにおいて数々の賞や評価を得ている。
ベストセラーとなった共著書『リーダーシップ・チャレンジ』は、これまでに200万部を超え、書評家が選ぶ「全米批評家賞」、ビジネス書籍の有名評論家が選ぶ「読んでおきたいビジネス書100冊」など、数々の賞を受賞している。その他にも『リーダーシップ・チャレンジ』『大学経営 起死回生のリーダーシップ』などの著書がある。