『リサーチの技法』などの著者
ジョセフ・ビズアップは、ボストン大学の英語学部准教授、アート&サイエンス・ライティングプログラムカレッジの副学部長兼ディレクターである。
ビクトリア朝文学・文化から認知心理学、認知言語学、ライティング研究、ライティング教育学、ライティング・プログラムの運営まで、長年にわたって幅広い分野に関心を寄せている。これらの分野に共通するのは、言語、特に書き言葉が社会的、知的、制度的システムの中でどのように機能し、流通するかということである。以前はイェール大学でバス・ライティング・プログラムの共同ディレクター、コロンビア大学でアンダーグラデュエート・ライティング・プログラムのディレクターを務めた。バージニア大学で学士号、メリーランド大学で修士号、インディアナ大学で博士号を取得。
全米70万部超のベストセラー『リサーチの技法』の共著者である。