『ソーシャル・スタートアップ』などの著者
キャサリーン・ケリー・ヤヌスは、ソーシャル・イノベーションとフィランソロピーの専門家として活躍している。
フリードマン・コンサルティングのシニア・アドバイザーとして、慈善財団に戦略的ガイダンスを提供し、セクターを超えたパートナーシップを推進している。また、スタンフォード大学の講師として、15年にわたり国際人権と社会起業家精神を教えている。1万人を超えるミレニアル世代の寄付者が参加するネットワーク「Spark」の共同設立者でもあり、次世代を身近な形で慈善活動に参加させることで、男女平等の推進を目指している。
著書『ソーシャル・スタートアップ』は、数百人のトップクラスのソーシャル・イノベーターにインタビューした5年間の研究プロジェクトに基づく非営利組織のためのプレイブックである。